交流勉強会 質疑応答
FAQ
交流勉強会での
質疑応答
Q外出支援までの時間はどのくらいの期間がありましたか?
A外出支援を行うまでの期間は症例によって違います。ご本人の体調を見ながら、ご本人とご家族の了解を得られたら具体的な計画を立てて実施していきます。
Q外食支援で、リハビリスタッフの食事代は、誰が支払いますか?
Aリハビリスタッフが払います。
Q実際に触って歩行器の比較が出来た所が良かったです。また、他の福祉用具の体験などしたいのですが?
A今回は、歩行器に限定し、紹介、体験していただきました。また今後も、他の福祉用具の紹介、体験も計画していきたいと 思います。
Q訪問STは、どのくらい遠方まで訪問できますか?
A現在、米子市、境港市、日吉津村に訪問に行っています。周辺地域も時間の調整次第で可能な場合がありますので、ご 相談下さい。
Q詳しい算定要件を教えて欲しいです。
A交流・勉強会では、時間がなく、細かいお話しができなく申し訳ございません。詳しい情報は、厚生労働省のホームページ をご参照いただくか、当院ホームぺージをご参照下さい。
Q進行性疾患では、維持を目的に訪問リハは必要でしょうか?状態の改善に期待出来ないのに継続 する方向性に悩みます。
A進行を緩徐にするためにも、リハビリは有効です。また進行を予想して、医療関係との連携や環境の配慮など、速やかに対応できるのも訪問リハビリの特徴であると思います。
Q病院や老健からの訪問リハビリと訪問看護ステーションからの訪問リハビリと、連携して訪問す ることはありますか?
Aはい、あります。事業所によってSTが在籍していないなどのケースもあり、病院等からの訪問リハビリと訪問看護ステーションから の訪問リハビリは併用し利用されることもあります。